お店で店員さんと会話する時、口臭が気になる時がある。接客業なので歯磨きはしているはずだが、とても気になる。
人と話す仕事なので、口の中の乾燥からきているのではないかと思う。なかなか水分を取るタイミングがない仕事の方もいると思うが、水分補給は大切だ。
そして良く噛む事も口の乾燥予防に繋がっている。こちらも接客をしている方は時間が取れないのかもしれないが、お客様と会話している時に臭いが気なると思われるよりは、少しでも咀嚼回数を増やして乾燥の予防に努めた方が良いのではないかと思う。
口の乾燥は虫歯の原因にもなるようで、虫歯→口臭と繋がっている。自分の歯の将来の為にも気を付けなければいけない。
舌が汚れている事も口臭の原因の一つだそうだ。歯ブラシで磨くと舌を傷つけてしまう事があるので、舌ブラシを使う方が良いと歯科医院で聞いた事がある。
歯磨きの後に歯間ブラシやフロスを使い歯と歯の間の汚れを落とす事も口臭、虫歯の予防に繋がる。
つい歯間ブラシやフロスはサボってしまいがちになるが、予防のためには大切だ。
キシリトール入りのガムも咀嚼をするため、唾液が出るのでとても効果だそう。キシリトールが入っているものを選ぶ事で虫歯予防にもなるし、一石二鳥である。
噛む事は脳にも刺激がいくので大変良い事だと、こちらも歯科医院で聞いた。
自分自身も色々と気を付けながら口臭予防に努めていきたい。